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【足利市版】築年数40年以上の相続物件を売却または買取してもらった事例

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1.遠方にお住まいのS様が、
「築64年の足利市の実家をスピード売却した事例」

足利市において「築年数40年以上の相続物件を売却または買取」してもらうまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1.遠方にお住まいのS様が、「築64年の足利市の実家をスピード売却した事例」

お客様の相談内容

所在地 足利市大正町 種別 一戸建て
建物面積 149.47㎡ 土地面積 520.57㎡
築年数 64年 成約価格 650万円
間取り 5K その他 木造

相談にいらしたお客様のプロフィール

都内にお住まいの50代、S様です。
足利市内で一人暮らしをされていたお父様が他界され、ご実家を相続されました。

S様は都内にマンションを購入済みで、今後も足利市に戻る予定はありません。

相続手続き後、しばらく空き家のままにしていましたが、近隣の方から「庭木が越境している」「蜂の巣ができている」といった連絡が入るようになり、遠方からの管理に限界を感じて売却を決意されました。

解決したいトラブル・課題

課題
遠方に住んでいて相続した実家の管理が行き届かない、早急に手放したい

S様が相続されたご実家は築64年と古く、物件自体の傷みが目立ってきています。
このままにしておくと、倒壊などの危険性も考えられるため、早急に処分したいと希望されています。

相談する不動産屋さんの探し方・選び方

S様は、相談にのってもらえそうな地域密着型の不動産会社をインターネットで調べました。その際に

  • 空き家売却も得意そうだった
  • 実際に問い合わせた時のレスポンスが丁寧だと感じられたこと

を理由に、両毛資産総研コンサルタントをお選びいただきました。

S様の「トラブル・課題」の解決方法

S様は「価格よりも、手離れの良さとスピード」を最優先されていたので、弊社では買取をご提案しました。
ただ、仲介と買取のメリット・デメリットをそれぞれご理解いただいたうえで、お選びいただけるよう、両者の違いについてご説明しました。

1. 築古物件における「仲介」と「買取」の違い

S様には、築古物件における仲介と買取の違いについて簡単にご説明しました。

【築古物件における「仲介」と「買取」の違い】

売却方法 メリット デメリット
仲介
  • 相場価格で売れる可能性がある
  • いつ売れるか分からず、その間の管理責任が続く
  • 売却後の契約不適合責任(欠陥への責任)が問われる場合がある
買取
  • すぐに売買が成立し、管理から解放される
  • 契約不適合責任が免責される
  • 仲介に比べて売却価格が低くなる

※表を左右にスクロールしてご覧ください。

S様のご実家のように、遠方居住で管理が難しい場合、売却活動が長期化すると、その間に「特定空き家」に指定されるリスクがあります。

指定されると、固定資産税の住宅用地特例が解除され、税額が最大で約6倍になる可能性があるほか、行政からの指導や勧告を受けることになります。

買取だと通常仲介よりも、価格が低くなりますが、現地調査を行ったところ、敷地は広く、近隣には商業施設もあり、土地としてのポテンシャルは十分にあると判断できました。

2.「結果」

S様は期待以上の高値だったことと「これ以上、実家のことで気に病むことがなくなるなら」と、買取に即決されました。

ご相談から決済・引き渡しまで約3週間というスピード解決となり、「肩の荷が下りた」と安堵されていました。

2. 埼玉県にお住まいのA様が、
「築46年の軽量鉄骨造のご実家を、解体せず売却できた事例」

2. 埼玉県にお住まいのA様が、「築46年の軽量鉄骨造のご実家を、解体せず売却できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 足利市利保町 種別 一戸建て
建物面積 84.88㎡ 土地面積 195.45㎡
築年数 46年 成約価格 1,100万円
間取り 4LDK その他 軽量鉄骨造

相談にいらしたお客様のプロフィール

埼玉県にお住まいの50代、A様です。
足利市のご実家で一人暮らしをしていたお母様が施設に入所することになり、空き家となったご実家の売却を任されました。

築46年と古いため、建物に価値はないと考えつつも、しっかりとした軽量鉄骨造であるため、解体するには費用がかさむのではないかと心配されています。

解決したいトラブル・課題

課題
軽量鉄骨造の家を、解体して売るべきか、残して売るべきか判断がつかない

A様は、不動産売却のポータルサイトなどで情報を集めていましたが、「古い家は解体して更地にした方が売れやすい」という情報と、「解体費等の高騰」というニュースを見て、どう方針を決めるべきか悩んでいました。

特に軽量鉄骨造は木造よりも解体費が高くなる傾向があると書かれており、手元に残るお金が減ってしまうことを懸念されていました。

不動産会社の探し方・選び方

A様は、実家のある足利市内で、かつ専門知識と経験が豊富そうな会社を探しました。

  • 「不動産コンサルティングマスター」の有資格者がいる
  • 地域密着型で、足利市の不動産相場について詳しい

こうした点を重視し、両毛資産総研コンサルタントにご相談いただきました。

A様の「トラブル・課題」の解決方法

現地で物件状態を確認したところ、内装の経年劣化はあるものの、躯体(骨組み)の損傷は少なく、雨漏りや傾きも見られませんでした。

そこで、A様には無理に解体せず「古家付き土地」として売り出す方法と、更地にする方法の比較をご説明し、ご自身のご希望に沿った選択肢を選んでいただくことにしました。

1.「古家付き土地」と「更地渡し」の比較

【「古家付き土地」と「更地渡し」の比較】

古家付き土地(現況) 更地渡し(解体)
売主の費用負担
  • 解体費用がかからない
  • 売れるまで固定資産税が安いまま維持できる
  • 解体費用がかかる(先行投資が必要)
  • 売れないまま放置され、特定空家に該当すると固定資産税の住宅用地特例が外れる場合がある
買主
  • 新築より古家をリフォームする方が安い
  • 住宅ローンの融資を受けやすい
  • 建物を解体する場合は、解体費用がかかる

※表を左右にスクロールしてご覧ください。

「古家付き土地」としての売却の売主の最大のメリットは実家を解体せずに売却できる事です。

一般的に、A様のご実家のような軽量鉄骨造の場合、解体費用の相場は坪あたり約2.8万〜4万円以上かかるケースも多く、木造よりも解体費用は割高です。

また、軽量鉄骨造は、木造よりも構造的に耐震性や耐久性が強いケースが多く、リノベーションのベースとして人気があるため、今回は「解体せずに売り出す」ことをご提案しました。

2.「結果」

A様は「古家付き土地」で売却する方針を選択されました。
販売活動を開始したところ、リノベーション目的の買主様から問い合わせが入り、想定より早く1,100万円で成約しました。

解体費用を負担する必要がなかったため、A様の手元に残る金額も最大化でき、「迷ったが解体せずに売って本当に良かった」と喜んでいただけました。

3. 群馬県にお住まいのM様が、
「築61年の足利市の実家を、建物の良さを活かして売却できた事例」

3. 群馬県にお住まいのM様が、「築61年の足利市の実家を、建物の良さを活かして売却できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 足利市八幡町 種別 一戸建て
建物面積 77.95㎡ 土地面積 330.82㎡
築年数 61年 成約価格 650万円
間取り 6LDK その他 木造

相談にいらしたお客様のプロフィール

群馬県にお住まいの60代、M様は、足利市内のご実家を相続されました。
M様はすでに持ち家があり、実家を利用する予定はありません。

築61年という古さから「資産価値はない」と諦めており、解体して土地として売るしかないと思い込んでいました。

解決したいトラブル・課題

課題
築古なので更地にするつもりだが、解体費用の捻出に不安があり、本当に壊すしかないのか詳しい専門家に相談をしたい

M様のご両親はとても几帳面な方で、こまめにメンテナンスを行いながら大切に住まわれていました。

しかし、築年数的に解体するしか選択肢がないのではと考えたM様は解体費用の捻出にも不安を感じている状態です。

不動産会社の探し方・選び方

M様は、実家のある足利市内で、丁寧な対応をしてくれそうな不動産会社を探しました。

  • 「地域密着」で地元の相場観に明るい
  • 足利市での売却実績が豊富
  • ホームページに掲載されていた代表の方が優しそうだった

などを理由に、両毛資産総研コンサルタントへ問い合わせをいただきました。

M様の「トラブル・課題」の解決方法

M様は「築50年以上=解体」という固定観念をお持ちでしたが、実際に査定に伺うと、水回りは数年前にリフォーム済みで、床や柱の状態も非常に良好でした。

「レトロな雰囲気」が今のトレンドにもマッチすると判断し、解体せずに売却するプランをご提案しました。

1.解体した方がよい物件と解体費用の目安

木造住宅でも、適切なメンテナンスがされていれば50年を超えても十分に住むことができます。
安易に解体すると、かえって売却のチャンスを逃すこともあります。
そのため、解体をするかどうかも不動産会社に相談し、物件状態を見てもらってから検討することをおすすめします。

例えば、以下のようなケースは、解体が必要なことが多いです。

【分筆にかかる費用の目安】

  • 雨漏りやシロアリ被害など、構造的な欠陥がある
  • 再建築不可物件ではないが、今の建物が既存不適格で融資がつきにくい
  • 立地が非常に良く、土地として即座に買い手がつくエリアである

木造の解体費用は、一般的に坪あたり2万〜4万円程度が目安です。
M様邸(約23~24坪)では約60〜120万円の費用がかかります。

更地にすれば「土地」としての需要は高まりますが、建物の状態が良い場合は、その「使える建物」自体が付加価値になります。

2.「結果」

M様のご実家は、日当たりが良く、昭和レトロな建具などもきれいに残っていました。

このような要素は、近年のリノベーション需要の高まりとも相性がよいと考え「まずはこのままの状態で、建物の良さを分かってくれる人を探しましょう」と提案し、販売活動を進めることにしました。

その結果、レトロな雰囲気を気に入った買い手様が見つかり、販売開始から約6ヶ月で成約となりました。

解体費用がかからなかっただけでなく、建物分の価値も価格に反映でき、M様には「両親が大切にしてきた家を壊さずに済んで本当に良かった」と大変喜んでいただけました。

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